治療例(症例)のご紹介

右側頭部と首の痛み

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右側頭部痛・肩こりの鍼治療による改善例

頭痛症例9「右側頭部と首の痛み」

患者

30代 女性 -2018年2月来院-

症状と来院理由

1週間前から右の首から右の側頭部、右肩背部に痛みがある。
年末から多忙で深夜の帰宅が多く、睡眠もあまりとれていない。頭痛外来で処方された薬を飲むが1週間前からあまり効果を感じない。

以前より体の不調で当院に来院、最近、帰宅が遅くなるため中々来院できなかったが、今回は我慢できなくなり早退した。

治療と経過

いつもと異なるのは、凝りの部分を押すと痛みが強いこと。
首から肩甲間部あたりまで全体の張りが強く、強く押していなくても痛みがあるので、手のツボに鍼治療を行う。コリや張りにはあまり変化は無いが、押されて痛む感じが半減する。

側頭部の頭痛と関連する肩、首の凝りをチェックすると頭の付根にコリと圧痛があるため、ふくらはぎのツボに鍼治療を行うと頭の付根のコリと頭痛は少し緩んだ感じがする。さらに腰のツボに鍼をすると半減した。脛のツボに鍼をすると頭痛は更に弱くなる。肩、肩甲間部のコリに対して同じく骨盤のツボに鍼をするとコリは解消し、頭痛は更に弱くなる。

頭痛が全て取り除かれてはいないが10→3になったので1回目を終える。
2診目(3日後)
治療後3時間くらいで症状が徐々に戻りだした。痛みのエリアは縮小され、こめかみの辺りが痛む。また、首を前後屈すると右の頭の付根に痛み。
歯ぎしりがあるので仙腸関節のツボ、縮小したエリアがこめかみ辺りなので手のツボに鍼を行うと頭痛と頭の付根の痛みは10→1になる。
3~4診目(1~3日後)
時間が経つごとに頭痛と首の痛みは感じなくなる。同様の内容の鍼治療を行う。
5診目(7日後)
頭痛1週間、感じることが無く過ごせる。肩や首は痛みは無くなっているので疲れに対しての治療を行い終了する。
頭痛の予防と体のメンテナンスを兼ね月に2~3回通院中

同時に治療した症状

なし

主に使用したツボ

後谿(R)、承山(R)、空髎(R)、聚労(R)、膀胱兪(R)

考察

デスクワークが更に多忙となると通常よりも長時間の座っている時間が長くなると想像できる。すると足を含めた骨盤周辺にも疲労が蓄積される。その蓄積は肩・首コリ、さらには頭痛につながる事が多くある。

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